夫婦別姓選択制実現協議会

18 2月, 2009

声(21)

Posted by: admin In: 協議会に寄せられた声 ()

夫婦同姓に賛成する意見もあれば、反対する意見もある。
夫婦別姓に賛成する意見もあれば、反対する意見もある。

この二つは全く同等なことです。

一つの問題に対して、様々な意見があるのは当たり前のこと。

だから、片方の意見を持つ側が、片方を否定するのではなくて、元来人間は様々な意見を持つという前提に立ち、様々な意見を尊重し受容する社会(法制度)が必要なのではないでしょうか。

そもそも、法は何のためにあるのでしょうか。

法律は法律のためにあるのではなく、今現在の社会に生きる人間のためにある。

時代にそぐわない法は迅速に改正していくことが重要です。

一番大事なことは実態のない物のために、苦しいんでいる生身の人間が多数いるということです。

その方々を救うのが第一だと思います。

【30代・医師・女性】

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別姓法制化を待ち望むみなさんへ

夫婦別姓を選択できるようになる制度ができるのを待ってるのに、何故できないの? そんな疑問を持つことありませんか?

夫婦別姓の制度を待っているけど、黙っていてもそのうちできるだろう・・・そんな風に考えていませんか?

黙っていても制度が自然にできることはありません。実際の法律を作るのは国会議員です。国会議員は国民の代表ですが、国会議員は国民からの要望や圧力がなければ動きません。

私たちは夫婦別姓制度の実現を本気で望んでいる人が集まって作った団体です。制度の実現のために私たちの声を国会議員に伝えようと精一杯頑張っています。

夫婦別姓制度の実現を望む方、私たちと一緒に法案実現のため努力してみませんか?

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