JNNCのサイトで選択議定書批准に関するアンケートが公開されています。 社会民主党、公明党、民主党、日本共産党は「賛成」、自由民主党は「慎重に検討すべき」、国民新党は「現在検討中」と回答しています。 JNNCのサイトでは、各党の回答に対する理由も載っていますので、ぜひご覧ください。 ちなみに自民党の反対理由は、「我が国の司法制度との関連で問題が生じる恐れがあるため」だそうです。 私たちは、民法改正をずっと訴えてきているのですけれど。
また、今日のアサヒコムには「女性差別撤廃への対応「日本は不十分」 国連委が勧告」という記事がありました。 本文に「夫婦同姓や結婚可能年齢の男女差といった民法の差別的規定の改正や、女性の雇用環境の改善などを改めて求めた。 」とあります。 世界では夫婦同姓強制は女性差別という認識です。
選挙はもうすぐです。