同会議は昨年10月から「考え方」を議論してきたが、家族法制の見直し議論は、夫婦別姓と、女性の再婚禁止期間に関する最高裁の判決が年内にも出る可能性が明らかになった6月以降、「最高裁の判断を注視する」として棚上げ。答申には「司法の判断も踏まえ、検討を進める」との記載にとどめた。(抜粋)
同会議は昨年10月から「考え方」を議論してきたが、家族法制の見直し議論は、夫婦別姓と、女性の再婚禁止期間に関する最高裁の判決が年内にも出る可能性が明らかになった6月以降、「最高裁の判断を注視する」として棚上げ。答申には「司法の判断も踏まえ、検討を進める」との記載にとどめた。(抜粋)